こんにちは。
総務本部のリカコです。
私事ではありますが、先月の２月１４日に結婚式を挙げました。
予定では昨年の６月の開催でしたが、コロナの状況もあり８ケ月延期しました。
延期した２月もコロナの終息は見込めず、”こんな時期”に開催してよいものかと、とてもとても悩みました…。
悩みぬいた結果、出来る限りの対策と参加者の理解を得ることで開催に踏み切りました。
コロナの状況に一喜一憂する日々で、毎週末はお互いの実家で家族会議をしたりと
楽しいだけの準備期間ではありませんでした…
でもそんな日々を乗り越えたからこそ、２月１４日の結婚式当日は最高の時間となりました。
雨予報だったお天気も雲１つない晴天になり神様も味方してくれたみたいです！！
今回は、そんな結婚式エピソードを書かせていただきます。

挙式会場は岐佐神社。夫の地元である舞阪の小さな神社です。
憧れの白無垢を実家で着付けをして神社へ家族で歩いて向かいました。
道中では親族や友人、近所の方がお祝いの言葉をかけてくれたり、
神社にも多くの方が駆けつけてくれたりと、
地元の温かい雰囲気に感動しました。

披露宴会場は佐鳴台にあるジオリエンタルテラスです。
お料理の美味しさとロケーションが決め手でした。
披露宴の衣装は赤の色打掛とウエディングドレスにお色直しをしました。

終始泣いていましたが、笑いながら泣くことができたので
どの写真を見返してもいい笑顔です(^^)
本当に楽しい時間はあっという間で、少し寂しさもあります。
写真フォルダを見返して幸せな余韻に浸っていますｗ

マスク着用は欠かせないものとなり、
写真や動画に写っている映像ではほとんどの方がマスクを付けてくれていました。
”こんな時期”でなければあり得なかったことだと思います。

そして”こんな時期に”というワードに悩まされ苦しんだのは私たちだけではないと思います。
早く日常生活に戻り、楽しいことを思いっきり楽しみたいです。
結婚式を通じて、周りの人達の大切さと恵まれた環境であることを改めて知ることが出来ました。

初心を忘れず、感謝の気持ちをもってこれからの人生を歩んでいきたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。

以上、リカコのお惚気ブログでした。

Written by　リカコ