土木工事部 施工管理 仕事内容はこちら
きっかけは、父が足場の仕事をしていたので、学生の頃よく現場へ連れて行ってもらい、現場の仕事の雰囲気や、開放感が魅力的で、自分も現場に携わる仕事をしたかったからです。土木を選んだ理由としては、高校の土木科に進学したため、土木の現場見学をした際に、道路や橋の工事を見学し土木の現場に興味を持ちました。常盤工業を選んだきっかけは、会社見学に訪れた際、会社の雰囲気や風通しが良い印象を受けたので入社を希望しました。
日常の仕事内容
出勤は現場に直行する事が多いので現場によって、15分～30前行動を心掛けています。現場朝礼は8時から行うため、作業内容の確認や危険予知活動、連絡事項を展開しています。現場での仕事内容としては、丁張出し(測量)や写真撮影等を行います。他にも出来形、品質、安全、工程の管理を行い、働きやすい現場環境を整える事も現場監督の仕事になります。現場の業務以外では、発注者との打合せや書類の作成等を行い、現場の準備段階から引渡しまで現場に一番多く携わっています。
こだわりの道具
腰袋です。現場に必要な色々な道具をカスタムすれば、これ一つで常備できるので、とても便利です。ただ、詰め込みすぎると腰への負担が重いので、必要なものだけ付けるように心掛けています(笑)。
働きがいや常盤工業の
良い点を教えてください。
現場監督は人によって、現場の進め方が様々で自分の考えや行動、伝え方で進み方が異なります。目先の事から完成までの間のイメージを持って、段取りしていくため、上手くかみ合った時は嬉しいです。また、現場が完成したときは、地図にも載り一番の達成感を得ることが出来ます。常盤工業のいい所は、みんな人が良く意見も言いやすいので、若手の意見も浸透していきます。残業の短縮、働き方や制度、福利厚生も充実しているので、働きやすい環境だと思います。
休日の過ごし方や
趣味を教えてください。
休みの日は、子供と公園で遊んだり、サッカーやウェイクボード、スノボーをして非常に忙しいです(笑)
初めての現場で不安だった僕に対して優しく丁寧に教えてくださいました。会社などで会う際も気さくに話しかけてくださり楽しく仕事ができています。ありがとうございます。また、常に努力している姿は僕の目指す模範になっています。
太田慈人
土木工事部
施工管理
大杉さんは持ち前の誠実さとコミュニケーション力を発揮し、入社当時から担当した工事でお客様から高評価をいただいています。技術者として必須資格の一級土木施工管理技士も最短で取得できたことは日々の努力の賜物です。今後は土木部のエースとして様々な現場での活躍や、後輩の育成にも期待しています。
鈴木英弘
土木工事部
施工管理