天浜線で旅行しました
夏休みになりました。
数日数日前に堀先生に天浜線での色々な旅行の場所を紹介してもらいました。
実はコロナウイルスの感染者が増えているので家でゆっくり休んで、
日本語とギターを勉強して、新しい料理を作るつもりでしたが、
先生の強いお勧めだし、私も電車と古い駅を見ることが好きだし、それで行こうと決めました。
その朝早く起きて、パンを食べて、練乳コーヒーを飲んだら、旅の支度をしました。
7時40分に家を出て、7時50分の電車に乗って、8時に新浜松駅に着きました。
そして共通1日フリーきっぷ東ルートを買いました。
赤電を待っている間に昨日ネットで調べたところをきっぷにメモしました。
やっと電車が来ました。まだ朝早くて、休みの日なので乗客は少なかったです。
周りの景色がよく見えるように一番後ろの席に座ることにしました。
イヤホンで好きな歌リストを聞きながら、電車の線路で景色が変わるのを観察しました。
最近私のプレイリストで一番よく聞く曲は「愛にできることはまだあるかい」という歌です。
先月「天気の子」というアニメを見てから、この歌が好きになりました。
終点の西鹿島駅で天浜電車に乗り換えました。
色々な色で飾られている小さい電車を見るのが好きです。
日本の電車の音も好きです。ベトナムに帰ったら、これらの音が忘れられないと思います。
電車が天竜川を渡ると、大きくて青い鹿島橋が見えて興奮しました。
二俣本町駅で降りて、鹿島橋まで10分ぐらい歩きました。
鹿島橋の上から電車が天竜川を渡るのが見えました。
電車が川を渡る瞬間を捉えるために次の電車を待ちました。
二俣本町駅で10時30分の電車に乗り次ました。
次の目的地は遠江一宮駅です。どんどんきれいな田んぼや茶畑の間を通りました。
遠江一宮駅から小國神社まで歩きました。その時11時ぐらいでとても暑かったです。
田んぼのよこを歩いて、風が涼しくなって、若い稲の香りを風が運んで来て、幼い頃の田んぼのようを思い出しました。
青い空
田んぼのみどり
稲香り
一人で歩く
景色楽しむ
45分後小國神社に着きました。
神社の前に食べ物とドリンクの店がたくさんあります。
肉うどんを食べて、タピオカを飲んだら、気分が良くなりました。
神社の周りにたくさん大きいスギとヒノキがあって、空気が清々しかったです。
神社の屋根は樹皮で作られていました。
神社のとなりに子供たちが遊ぶ小川がありました。
神社の前に立って、お金を入れて、お祈りをしました。
それから、ちょっと休憩して、2時ぐらいに駅へ戻りました。
電車は桜並木を通りました。春ならとてもきれいだと思いました。
3時30分に掛川駅へ到着しました。
掛川花鳥園へ行くつもりでしたが4時30分に閉まるので掛川城へ行きました。
歩き回って、山に登って、町を見ました。4時半に帰りました。
電車の外から電車が田んぼの間を通る瞬間を見られなかったので、少し残念でしたが、
電車の中から夕日を眺めることができて、
一日ずっと家につまらなく過ごすのではなくて、面白い旅行を楽しむことができました。
Written by グエン